tk703's Peaceful Days
六呂師高原温泉キャンプグランド
福井県勝山市平泉寺町池が原230-50 [地図]
site banner 0779-88-5789
滞在:2008年8月12〜13日

帰省で帰った福井県、せっかくですから実家の両親も一緒に三世代キャンプをやってみました。目的地は恐竜で有名(?)な勝山、六呂師高原温泉キャンプグランドです。初めての三世代キャンプということで1泊2日で行ってきました。

白馬での涼しいキャンプに味をしめた我が家、こちらも近くにスキー場がある高原ですから、きっと涼しいひと時を過ごせることと期待して・・・

写真をクリックしてください。矢印キーで写真が前後します。
実家からの所要時間は約1時間。12:30頃に到着です。

INは13時からですが、快く入れていただきました m(_o_)m
今回は段々になっている最上段の最奥、66番と67番の2グループ用を使わせていただきました。
後方より不思議なお方に見つめられている以外は景色も最高で、更に奥にちょっとしたスペースもあって、受付では「誰も来ませんからご自由にお使い下さい」というありがたいお言葉も。
う〜ん、ありがとうございます (^^)
広々サイトを悠々と使わせていただきました。
それでは早速設営を。

リビングにはヘキサL、私達の家族はアメニティドーム、両親にはアメニティードームSです。
高原の緑にヘキサのベージュが・・・映えますねぇ〜 (^^)

この写真を見て思いましたけど、やっぱり旧カラーのベージュの方が好きです。

このキャンプ場の嬉しい所は温泉に無料で24時間入れること。設営の汗を流しに早速、ひとっ風呂浴びてきました (^^)
で、サイトに戻ったとたん、雷がなってちょっと激しい雨が降ってきまして・・・

有効面積が狭いと言われるヘキサですが、意外や意外、6人+リビンググッズをしっかりと覆ってくれて、何も濡れずに済みました (^^)
雨の中でもそれはそれで楽しいですね。
初めて「私」のくつろぎスペースを活用できました (^^)
結構激しい雨になって、みんな大人しくヘキサの下へ。湯上りの大人はビールで気分良く・・・(^^)

でもtakuは・・・アメニティドームの跳ね上げたパネルの上に溜まった水で遊んでます。
このサイトからは放牧している乳牛の群れが・・・
へぇ〜、こんな雨でも牛たちはそのままなんですね。

で、私達のサイトを後方から見つめるお方とは・・・

観音様でした・・・ (^^;
ちょっと場違いな感じも・・・
このキャンプ場の目抜き通りです。
この通りの下の方に管理棟があり、右手にはこれまた広大なオートサイトが並んでます。さらに下の方にもサイトが数多くある様です。
夕食の支度を始める頃にはちょうど雨もあがってくれました (^^)
ランタンの準備も完了。
炭を熾して今日は定番のBBQです。
美味しいお肉をみんなでつつきます (^^)

一雨きてくれたお陰か、とても気持ちの良い気温です。
白馬に続いてここでも涼しい一夜を過ごせそう (^^)
サイトでの手持ち花火はOKとのことで、みんなで楽しみます。
takuよりも先に火を付けたyui、お兄ちゃんに向かって「私より先に終わって!」って。

そりゃあ無茶でしょ・・・ (^^;
やっぱり遊び疲れた子供たちは早々にお休み。大人は二度目の温泉を楽しみます。

夜の訪問者、こんな大きなトノサマバッタにお目にかかるのも久しぶりだなぁ〜

ロゴスのベットに寝転んで星空を眺めて・・・
う〜ん、最高! (^^)
大人もそろそろ就寝です。
夜空には月が・・・
とても涼しくて気持ちの良い夜です。このキャンプ場もかなり気に入りました (^^)
涼しい気温で心地よく眠れて、翌朝もスッキリと。

起きたのが5時頃と早かったので、三度目のお風呂へ。
行ったら両親も入ってました (^^;

このキャンプ場では焼き立てパンの販売があります。チェックイン時に申し込んでおきましたので、所定の時間に管理棟で受け取ります。
焼きたてパンの良いにおい。子供たちの食欲も一気にアップです (^^)
アウトは11時ですのでゆっくりしても良かったのですが、朝風呂も使って私の方にちょっと疲れが・・・ (^^;
気力がなくなる前に撤収です。

ということで、両親を連れての三世代キャンプ。おじいちゃんとおばあちゃんにもそれなりに楽しんでもらえた様です。子供達も大好きな祖父母と一緒に過ごす初めてのキャンプで、帰省の楽しい思い出の一つになったとのことでした (^^)

今回の六呂師高原温泉キャンプグランド、高規格とはいかないまでも十分に満足できる設備で、使わせてもらったサイトも素晴らしくてとても気に入りました。何よりも、24時間、何時でも無料で使える温泉は・・・もう、それだけで私は大満足です (^^)

でも・・・24時間使えるって・・・一体、いつ掃除をしているのかな?  
っていうのは要らぬお世話?

Page Administrator: tk703, Since 2008/07/23, Last update 2008/09/01
CopyRight(C) tk703. All right reserved.